2020年08月05日(水)08:59
先日、高校1年生のGLコースの国際教養の時間に、高校3年生の先輩たちが体験談を話に来てくれました。
5人の先輩たちが、それぞれのGL活動や文部科学省の留学促進事業である「トビタテ!留学JAPAN」での留学経験の重要性を語ってくれました。
GL活動やボランティア活動、留学など、国内外での様々な経験に参加することが大事だと学びました!
留学では、「パスポートを無くしたとき」や「物乞い」など、起こりうるハプニングにどのように対応するか事前に想定しておくことの大切さも学びました。
ある先輩は、メキシコでの留学でウミガメの保護活動を経験した話をしてくれて、GL活動が学校では体験できない経験につながることを知ることができて、1年生は非常に興味深く聞いていました。
長期留学を経験した先輩からは、海外で受けた差別的な経験や新型コロナウイルスの問題で帰国を余儀なくされた経験を話してもらいました。
最後の質疑応答では、多くの1年生から先輩たちに質問がありました。
先輩たちから教えてもらったことを、今後の活動にいかしていきたいですね♪