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びわこ総文に参加
2015年07月30日（木）17:36
第３９回全国高等学校総合文化祭 2015滋賀 びわこ総文（7/28〜8/1）が開催されています。
本校からは高�兇涼翡楼醜瓩気鵑�美術・工芸部門に参加しました。
展覧会は滋賀県立近代美術館で行われています。
会場には全国各県からの代表407点の作品が展示されており、熱気にあふれた会場となっています。
中馬さんは昨年秋の福岡県高文連の県大会で「全国大会推薦」を受賞し、
今回の滋賀大会に参加することになりました。
２８日２９日の開会行事や、交流会、会場の様子などを紹介します。
開会式前のアトラクション
地元滋賀県の高校の美術部員によるライブペインティングです。
途中にマスコットキャラクターの湖楠（うみな）ちゃんや、甲賀忍者の格好をした高校生も登場しダンスを披露。
１５分の間に見事な絵が完成しました。
講演・講評会
開会式後は森田まさのり氏による講演・講評会が行われました。
氏の高校時代の恩師との対談形式で、和やかな雰囲気で進められました。
森田氏は「RUOOKIES」などで有名な滋賀県出身の漫画家です。
自身の高校時代の話や、生徒作品の紹介などを通して、高校生にたくさんのメッセージを送られました。
２９日は交流会です。
その前に福岡県代表の生徒さんたちで記念撮影。
右は会場の様子です。奥の方では１５名ぐらいで話し合う、深め合う鑑賞会が行われています。
グループに分かれて互いの作品を鑑賞しながらの語り合う交流会です。右は中馬さんの作品「遊泳」
さすがに全校から集まった代表作品はどれもレベルが高く、見ごたえがあります。
生徒の意識も高く、交流会では盛んに意見を出し合い、時間をオーバーしているグループもありました。
美術が好きな高校生どうし、初めて会った他県の生徒とも、作品を通して感動の共有をすることで、
互いに深く分かり合えることができたようです。
中馬さんも、とても楽しかったし、いい勉強になったと言っていました。 大変有意義な二日間でした。