• 2018年02月の記事

2018年02月の記事

親子の集い(2年)

2018年02月28日(水)18:49

 今日は、2年生の親子の集いがありました。今回はそのときの様子をお届けします。
2年生の親子の集いは、クラスごとに行われました。クラスごとに思考が凝らされていて、
それぞれ楽しんでいただけたと思います。
 2Aは、日ごろ学習していることの発表でした。そして、サプライズで、保護者の方々にプレゼントを
渡したり、最後に歌を歌ったりしました。

  
 2Bは、百人一首大会、クイズ、そして歌の発表でした。クイズは、友達のいいところをハートの手紙にして、
「この内容は、誰でしょう。」といったものでした。




 2Cは、クラスの飾りつけがとても凝ったものになっていました。そして、一風変わったかるた大会や、
1年間の振り返りを劇にしたり、最後は、みんなで、ちょっとした工夫をして、歌のプレゼントを贈りました。




 どのクラスも楽しい雰囲気でしたので、保護者の方も満足していただけたと思います。
子どもの1年間の成長を十分に感じられたとも思いますし、2年生の振り返りをこういった時期ですので
していただきたいと思います。いいことは伸ばしてほしいと願っています。
お忙しい中、福岡雙葉小学校まで来ていただいて、ありがとうございました。


親子の集い(3年生)

2018年02月27日(火)18:00

今日の3・4時間目に3年生の親子の集いがありました。

A・B組は3時間目、体育館で“親子で”ドッジボールを行いました。
1試合目、それぞれのクラスで「子ども」対「保護者」で行い、「保護者」が勝ちました。

2試合目、「A組の子ども」対「B組の子ども」、「A組の保護者」対「B組の保護者」で戦ったようです。
どちらの試合も白熱していたようでした。


4時間目は、教室で一年間を振り返るクイズをしたり、詩や群読の発表をしたりしました。
初めてのリコーダーを使っての発表と歌で一年間の成長とご両親への感謝を表しました。



C組は3時間目、教室で歌や音楽で学習した内容の発表をしました。そして感謝の手紙を渡しました。感謝の手紙を受け取
った保護者の方の中には、目からキラリと光る物が見られました。


4時間目は、体育館でネットボール(バスケットボールのようなボールゲーム)をして、親子で楽しみました。



3年生の子どもたちは、1年間の自分の成長を感じて、誇らしげな姿が見られました。

親子の集い(4年生)

2018年02月26日(月)18:26

 今日は、4年生の親子の集いがありました。今回はその様子をお届けします。
4年生は、まず各クラスで「2分の1成人式」、つまり、10歳の自分の考えや将来とか気持ちとか感謝を
保護者の方々、あるいは、友達に向かって宣言しました。
 子どもたちの考えや思いは、十分に伝わってくるものがありました。
 そのあと、4年生全員が多目的ホールに集まって、英語暗唱のクラス代表者のスピーチや、クイズなどの
レクリエーション、そして、締めくくりは、魔法のすずという曲を4年生全員で演奏しました。
やっぱり気持ちのこもった演奏になりました。保護者の方々も満足していただけたと思いました。
あと1か月くらいで、ひとつ学年が上がります。しっかりしめくくって、5年生になってほしいものです。
 保護者の方々におかれましては、お忙しい中、福岡雙葉小学校に来ていただきありがとうございました。




親子の集い(5年)・志の教育(6年)

2018年02月23日(金)17:15

 今日は、本学では行事が目白押しで、5年生は親子の集い、6年生は志の教育が行われました。
今回はそのときの様子をお届けします。
 まずは、3・4時間目の5年生の親子の集いです。内容は盛りだくさんで、GCコースの児童の合唱から始まり、
先日行われた、英語暗唱の代表者の発表、クイズや劇などのレクリエーション、保護者も参加しての伝言ゲーム、
さらに、八木節、剣の舞、ハンガリー舞曲のクラスごとの合奏を発表して、クラスの一味変わった雰囲気が
楽しめました。最後は語り合おうをみんなで歌って、子どもたちが参加する親子の集いはお開きになりました。
そのあとは、保護者の方へ、6年生になったらすぐに実施される修学旅行のお話しでした。
保護者の皆様も楽しめたのではないでしょうか。お忙しい中の参加に感謝いたします。






 5時間目は6年生児童向けの志の教育でした。校長先生からのお話で、今日のテーマは「これまでのわたし
これからのわたし」でした。お話の中で、「自分のことは自分で自由に決められるが、その分責任を持たなければいけません。」というお言葉を聞いて、子どもたちは、自分のこととしてこのお話を聞いている印象でした。
そのあと、子どもたちは、グループで自分の思いを語り合い、6年生のみんなに向かって自分の思いを発表して
くれました。ふつうなら、言いにくいことであったと思います。
 最後に、校長先生から、 ”小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。” といったイチロー選手の言葉が送られました。


3年生クラブ見学会

2018年02月22日(木)18:55

今日は3年生のクラブ見学がありました!3年生は、探検ボードを首にかけて、いざ出発!
一つでも多くのクラブを見学しようと、校舎を回っていました。
来年は、どのクラブに入ろうかなと、目をキラキラさせながら、真剣に見学していました!
見学に来ている3年生に、丁寧に説明するお姉さんの姿もありました。
4年生になるのが、待ち遠しいですね♪

志の教育(5年生)

2018年02月21日(水)15:14

 今日は、5年生が本校の特設授業の「志の教育」の授業を受けました。
今回はそのときの様子をお届けします。本学の外国人の教師が初めて志の教育に挑戦しました。
子どもたちは、話の聞き方の確認のあと、前回の授業の確認をして、気持ちにスイッチが入ったようでした。




 途中で、自分をか変えるためにというお話があり、そのときのひとつの場面が英語と日本語の混在でスクリーンに出たときは、子どもたちは、少し意味が理解できなかったところがあったようで、具体例も示してお話がなされました。さらに、スキルアップをして自分を変えていくためには、周りを巻き込んだり、小さな決断をして、成長していく必要があることのお話しもされていました。






 子どもたちは、この話のあと、インプットしたものを、自分の言葉でアウトプットする、つまりレポートを書いてまとめていくことになります。文章でまとめる力は大切ですが、一方で自分の意見をきちんと述べることの大切さも学習していきます。今日は貴重な時間になったのではと思います。

6年生の理科の特別授業も10年目

2018年02月20日(火)18:30

IHIの山中さんが今年も6年生のために福岡雙葉小学校に来てくださいました。



“地球を宇宙から見た視点”で、環境について、資料や山中さんのこれまでの経験を基にたくさんお話をしてくださいました。



ISS(国際宇宙ステーション)から見た地球の姿は美しく、提示された写真を見て、子どもたちはその美しさに興味を
ひかれているようでした。写真は夜の地球の様子と黄緑色に光っているのはオーロラだそうです。





6年生は今日の話を聞いてレポートを書きます。
そのレポートはロケットに積んでISSに打ち上げ、実験棟の“きぼう”に取り入れられる予定です。



私たちが住んでいる地球の未来について考える良い時間となったようでした。

学校の素敵な掲示物

2018年02月19日(月)15:28

 今、福岡雙葉小学校では素敵な掲示物が飾ってあるところがあります。今回はその分のいくつかを紹介します。
文字通り気持ちの良い挨拶をしようという呼びかけです。自分からあいさつしよう!とか、目を見て挨拶しよう!
とか、語先後礼で、気持ちの良い挨拶をするには。。。?とか、さまざまなことが書いてあります。
中には英語の文章も書いてあります。




 少し時期がずれずれてしまいましたが、節分のときのものもあります。子どもたちが、
直していきたいものが書いてあるようです。



 ほかにも、5年生のGCコースの人たちが調べて掲示しているものもありました。


子どもたちの豊かな発想で書いてくれたものは、なかなかの力作ですね。こちらも勉強になります。

宗教公開授業

2018年02月17日(土)14:27

だんだん暖かくなり、春の訪れを少しずつ感じられるようになりました。

さて、今日は、今週行われた3年生の宗教の授業の様子を紹介します。

3年生では、旧約聖書に出てくる、キリスト教を信じた人々について学習しています。
子ども達は、そんな人々の姿から、神様が望まれている自分の生き方について
考えています。

今日の授業では、旧約聖書のお話から、自分にあるお恵みを生活でどのように人のために活かしていけるか考えました。


子ども達は真剣な顔で、先生の話を聞き、一生懸命考えている姿が見られました。


福岡雙葉小学校では、
子ども達一人一人がイエスキリストの似姿に倣う人となるように
宗教の授業だけではなく、学級での指導の中でも、神様のお話をしています。

消防署見学(3年)

2018年02月16日(金)14:05

 今日、3年生は社会科の学習で、消防署の見学に行ってきました。今回はその様子をお届けします。
ABCクラスが2つのグループに分かれて見学をしました。
 内容は、消防署の仕事や役割、勤務している方の実演、火災にならないためにはどうするかとか、
実際に消防車の中に入って見学したりと、消防署のことを学習しました。また、 
途中で緊急の発動となったので、グループによって学習の内容が少し異なりました。


 

 消防車の装備についても、見せていただきました。小さなスペースにかなりのボリュームでホースなどが入っていました。そして、消防署の方にホースを持たせていただいて、実際は7キログラム程度の重さで、口々に重たいといった感想が聞こえました。何とこの消防車は、緊急の発信となってしまいました。そのあとは、火災現場で、
人を助けるためにすることの一つとして、けが人を抱きかかえる実演が行われました。なんと、本校の男性教師も挑戦しました。

 




 消防署の見学は子どもたちにとって貴重な体験となりました。消防署の方々、貴重な時間を割いていただき、
説明してさらに実演していただいてありがとうございました。