2017年10月18日(水)13:39
今日は、ゲストティーチャーをお招きして、福祉教室がありました。今回は、その様子をお知らせします。
ゲストティーチャーの先生が盲導犬といっしょに会場に入ってみえたときは、子どもたちの雰囲気は、
怖い犬といった感じでしたが、今回の学習で、盲導犬のことをいろいろ学べて最初とずいぶんとイメージが
変わって、盲導犬の必要性はもちろん、教室の終わりには盲導犬をなでて教室に戻る児童も多かったようです。
今回の学習で、少しでも福祉全般のことに興味を持ったり、介護などのボランティアのことに興味を持って、
自分たちができることから、周囲の人の手助けになるような体験をしてほしいと思います。
そして、同時に相手がどうしてほしいのかを確認し、行動できる人になってくれればと願うばかりです。
先生のお話の中には、点字のお話もありました。5・6年生でも少し学習するところです。
また、質問タイムでは、たくさんの児童が手を挙げていました。時間の都合でほとんど答えていただく時間がなくて残念でした。
終わりに先生へのお礼のご挨拶と歌のプレゼントをしました。