• 2020年の記事

2020年の記事

人をゆるすということ

2020年10月16日(金)10:17

 本日より、全校児童で唱和する聖句が新しいものに変わりました。



 自分が過ちをおかしてしまった時、許してもらうためには、自分も人を許すことが必要です。この聖句は人間関係の基礎を端的に表したものであると考えます。今日から毎日、全児童心を1つにとなえます。

Love is truth〜アイのカタチ〜

2020年10月15日(木)10:59

 以前より、何度かお伝えさせて頂いております、服の力プロジェクトの続報です。このプロジェクトを中心的存在として進めてくれているのは4年生です。4年生の努力が実り、大きな段ボール5箱程度の子供服が集まりました。



 けれど、現状に満足することなく、もっと大きな愛の結晶にするにはどうすればよいかを考えました。その結果「幼稚園のみなさんなら、不要になった子供服をたくさん寄付してもらえるのでは?」と考えました。



 どうすれば幼稚園児に、服の力プロジェクトの意味が伝わるのか…協力してもらえるのか…。4年生は創意工夫を重ね、幼稚園児に伝えました。



 愛は必ず伝わるものですね・・・この交流会後、幼稚園でもたくさんの洋服をご提供いただきました。愛が大きくなる瞬間って、本当に素敵です★

令和3年度 入学願書受付について

2020年10月13日(火)08:59

 本日9時より、令和3年度の入学願書受付が始まりました。



 受付時間前より、たくさんの方がご来校下さっています。本当にありがとうございます。



 出願期間は20日(来週火曜日)までとなっております。ご来校下さる際には、時間にゆとりをもってお越しくださいますよう、宜しくお願い致します。

To be〜pray〜

2020年10月12日(月)09:27

 今月は、ロザリオの月です。カトリック校としては、年間を通じて、最も大切にしている期間の1つです。



 自分ではない誰かのために祈るというのは、とても尊いことです。



 全校児童、心を一つに、祈りを捧げます

どんな事があっても、絶対に。

2020年10月09日(金)09:04

 福岡雙葉小学校では英語、プログラミング、各専科・・・と、どの科目においても子ども自身が考え、知識を獲得していく学習展開を実践しています。



 一方で、発達段階に応じて、絶対に獲得しておくべき知識があることも事実です。これをしっかり習得しておかないと、後々、苦労してしまいます。



 今日は低学年GCコースの国語(漢字学習)の様子をご覧頂きました。GCコースであっても漢字をしっかりマスターし、FBコースであってもしっかり英語をマスターしてもらう、これこそが雙葉です。

★修学旅行★

2020年10月08日(木)08:59

 修学旅行…それは、6年間で1度きりの、スペシャルイベントです。



 6年生児童は、今日、元気いっぱい長崎へ出発しました。



 1年生もお見送りしています。

 きっと、きっと、ステキな修学旅行になることでしょう。いってらっしゃい!!

Stand by me〜本質〜

2020年10月07日(水)08:28

 3年生の朝活の様子をお伝え致します。タブレットを用いて英語の学習を進めています。注意してご覧頂きたいのは、教員の数です。



 学級担任だけでなく、複数教員で担当していることがお分かり頂けると思います。


 
 疑問に感じることがあった時・少しでも分からないことがあった時、いつでも傍により添えるというのは教育の本質だと考えます。子どもに寄り添うというのは、こうした事だと雙葉は考えます。

思い、思われ、・・・・・

2020年10月06日(火)12:49

 このブログでも定期的にお伝えしておりますが、本校と本校附属幼稚園は隣接しています。



 附属幼稚園の園児さん向けメッセージを小学校のベランダに掲示しています。



 小学生は幼稚園児のことを思い・・



 幼稚園児は、お姉さまに感謝する・・・すごく愛らしい福岡雙葉です。

Form of love〜愛の形〜

2020年10月05日(月)10:44

 このブログでも何回かご紹介させて頂きました、全児童で唱和している聖句です。現在の聖句は・・・



 皆さま、この聖句をゆっくり何度も読んでみて下さい。意味が深いと思われませんか??
私の個人的感想になりますが、この中身を語り合うだけでどれだけでも時間が必要なくらい、それほどの深さのある聖句だと思うのです。
愛の意味を考えるにはこの上ない、フレーズなのかもしれません。


フタバの学び方〜with コロナだからこそ〜

2020年10月03日(土)09:50

 新型コロナウイルスは、教育においても、大きな影響を与えました。コロナの感染拡大防止と質の高い教育を両立させる必要があります。



 雙葉では、広い教室面積を最大限に生かし、机と机の間隔を最大限とり、換気を自然換気のみにまかせず、サーキュレーター等を使って、子どもに最善の環境を創り出しています。

 すべては、児童のために・・・