2019年06月25日(火)16:54
先週、家庭科の学習の一環で、株式会社ユニクロさんに、
「”届けよう、服のチカラ”プロジェクト」の第1回の出前授業をして頂きました。
このプロジェクトは、子どもたち自身が、着なくなった子ども服を自ら回収して、世界中で服を本当に必要としている子ども達に届ける活動です。
生徒たちはこの学習を通じて、服という身近なものから、世界の貧困や紛争などの国際問題やリサイクルの現状など環境問題について考えます。
服のどのようにリサイクル・リユースされているか学びました。
世界の人にとって、本当にいい服ってなんだろう?
この学びから、生徒たちが自分たちにできる社会貢献に気づき、次のアクション(行動)を起こしてくれることを期待したいです。