
2020年01月31日(金)09:12
昨年の12月末に、スーパーグローバルハイスクール(SGH)の活動の一環で、高校1・2年生12名の生徒が台湾研修に参加しました!
研修では、フィールドワークや学校間交流、大学・企業での訪問、プレゼンテーションを行いました。

フィールドワークでは、台湾の市街地が思った以上に発展しているのに驚きました。

2日目は、現地校の授業に参加し、英語でコミュニケーションを取り、交流を深めました。

台湾の高校生が学んでいるプログラミングの授業に参加し、レゴエデュケーションを使ったプログラミングを体感しました。

台湾の高校と並んで、英語でのポスタープレゼンテーションを行いました!
テーマは「フードロス」について、「もったいない精神」など日本人ならではのアイデアを発表しました。また、台湾の学生の発表のレベルの高さに驚き、生徒たちは刺激を受けているようでした。

自分たちの取り組みを英語でプレゼンテーションしました!

3日目は、淡江大学を訪問し、学生さんと交流したり、キャンパス内を見学しました。

学生との交流では、生徒たちも積極的に発言したり質問したりしていました。

現地企業訪問では、「加賀 屋」さんにおじゃましました。台湾で日本流のおもてなしの接客を体験し、 生徒たちから台湾の社員の方に英語で積極的な質問がありました。

さすが日本人だけあって、正座はお手の物ですね♪

最終日には、有名な観光地である九份を訪れました♪
「千と千尋の神隠し」のモデルとなった場所で、日本にはない独特な雰囲気を感じました!

みんなで記念写真、はいチーズ!!

日本では経験することのできない現地での交流や発見があり、充実した台湾研修になりました!
