2020年03月01日(日)12:44
3月1日、早朝まで雨模様でしたが、直前に雨も止み、令和元年度の福岡雙葉高等学校の卒業式を迎えることができました。
今年は、新型コロナウィルスの影響もあり、卒業生はマスク着用での参加でしたが、卒業生は元気に卒業式に参加しました。
卒業証書授与では、今年は代表生徒への授与となりましたが、皆さん、本当に卒業おめでとう!!
校歌斉唱では、大庭尋子先生の伴奏で学校生活最後の校歌をみんなで歌いました♪
皆勤賞の生徒にも表彰があり、中には小中高合わせて12年間の皆勤の素晴らしい生徒もいました!
西山校長先生からは、これから社会で困難なことが待ち受けていても、学んできたことや家族・友人の支え、神様のお導きがあるので、自信を持って人生を歩んでいってほしい!とメッセージを頂きました。
麻生理事長先生からの祝辞では、グローバルシチズンとして羽ばたく卒業生に熱くエールをもらいました!
在校生代表からの送辞は、先輩たちとの思い出を振り返り、途中想いがあふれ、目に光るものがみえた素敵な挨拶でした。
卒業生代表からの謝辞では、故中村哲さんの「一隅を照らす」という言葉を引用して、まずは目の前のことに一生懸命に取り組む気持ちを持って、グローバルシチズンとして歩んでいきたいと、決意表明がありました。
講堂を退場後、卒業生はあふれる想いを、肩を組んだり、寄り添ったりして、分かち合っていました。
今年は、各クラスで先生から卒業証書が授与されました!
学校生活、最後の授業と終礼...感極まって、涙があふれる生徒もいました。
卒業生の皆さん、本当におめでとうございます!皆さんのご活躍をこれからも願っています!