2021年05月24日(月)08:21
先日、本校の理系コースの高校2年生が、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の研究開発事業であるミレニア・プログラムの高校生ワークショップに参加しました。
まず、九州大学の石橋勇志准教授からプロジェクトの概要の説明と、「現代社会が抱える「食料」の問題」について高校生に対する問題提起がありました。
その後、4人のチーム毎でiPadを活用しながら、「2050年の社会」はどのような社会になっているか、グループディスカッションをしています。
あるチームは、石橋准教授からアドバイスをもらっていました。
最後に、グループで議論したことを発表し、共有しました!
高校生ならではの意見や発想を聞くことができました。
今回、学んだ社会問題を30年後の社会で解決できるリケジョになってくれることを期待しています♪