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開発者ブログ

開発者インタビュー
Vol.1森本 竜一
Vol.3川崎 甚満
Vol.5 IT事業部プログラマー椋野直樹NEW
Vol.4

AIと目的

2018年09月25日(火)12:52

少し前の記事ですが、以下のような記事を読みました。

『人工知能vs.プロゲーマーの闘い、人間が制する──その戦術から見えたAIの「弱点」と可能性』

内容は、数学的にチェスや囲碁よりも複雑なゲーム、Dota 2の世界大会において行われた、ゲーム界最高峰のプロゲーマーと世界最高峰のAIの対戦により、AI側が敗北したというものでした。

AIは、一瞬一瞬のアクションは最適なものをとっていましたが、その影響を14分先までしか考えていなかったそうです。長期戦略の欠如ですね。なぜそれが起こったかというと、それがAIの限界、というよりは、AIの学習方法の欠点が現れた結果、だとのことです。

その学習方法は、「強化学習」という手法の学習方法です。
トライ&エラーを通じてタスクを学習するもので、何回も何回もタスクに挑戦し、さまざまなアクションを試し、うまくいったものを使い続ける特徴があります。

これによりAIは一瞬一瞬に最適なアクションを行うことが可能になりましたが、しかし、これでは未来を予測して動くというより、ゲームの状況に対して「反応」するという側面が強くなってしまいます。これが今回の敗因だと考えられています。

今回の大会には敗北してしまいましたが、学習方法を変えれば、次はプロゲーマーに勝てるかもしれません。そして、その次には、仕事に関して人間を超えるようになる――と思いそうですが、しかし、現段階ではまだその域にまでは達することができないと、AIを開発した団体の最高技術責任者は言います。

その理由に関しては割愛しますが、私は現段階に限らず、今後もAIが手が出せない領域が残ると考えています。

それは目的です。どんなに優秀なAIでも、「目的を達成するためにはどのようなことをしなければいけないか」はわかっても、その「目的」自体をAIが考え出すことはできません。

AIはそれを考えるように出来ていませんし、仮に技術的にできたとしても、それは暴走と隣合わせとなり、できるようにAIを作ってはいけないと思います。

どこまでAIが進歩しても、それを使用する目的は私たち人間で考えなければいけない。
そのために、私たち人間も、進歩していかねばならないだろうなと考えさせられた記事でした。

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音とプログラム

2018年08月27日(月)12:38

先日、以下のような記事を読みました。

『「我々が話している声は宇宙に届いている」物理学者が提唱! “死後”も永遠に宇宙でこだましていた!』

内容は、音が発せられると、それはわずかな熱(赤外線)となり、永遠に宇宙空間を飛び回るとのこと。

そうなると、例えば何光年も離れた星の音が、熱となって私達に届くということになります。

記事の中ではこのことを『永遠に宇宙をこだまする“歌”』と表現していました。ロマンチックですね。

さて、記事では、音が遠く離れた場所にも届くという話でしたが、実はプログラムは、未来に影響を及ぼすことがあります。

と言っても、ロマンチックな話でもなければ、科学的な話でもありません。例えば、質の悪いコードのプログラムを作ってしまった場合、それを改修する時の未来の自分、あるいは未来の仲間が、その修正に苦しむことになる、という話です。

日々技術力を磨き、むしろ質の高いコードのプログラムを作り、未来の自分や仲間が楽できるようにならなければ、と思った記事でした。

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観測史上最高クラスの暑さ

2018年07月26日(木)12:41

毎年思いますが、ここ数年の夏の暑さはたまらないですね。
特に今年は、観測史上最高クラスの暑さらしく、私が子どもの頃だったら信じられないようなニュースがスマホで通知されたりしました。

例えば、「気温も水温も高すぎて、プールに入っているとのぼせてしまう」という理由から、小学校などで開かれているプール教室が中止されてしまうなど・・・。

今年の暑さがどれほど酷いかを物語っていますね。

その暑さは私の家の部屋でも例外ではないらしく、暑さ対策として窓にすだれや断熱ネットをかけるまでは、夜はエアコンを使っていても29度を下回ってくれませんでした。
それらの対策をとっている今でさえ、日中は30度を下回ってくれません。

私はそんな部屋で休日を過ごしていたのですが、体力を消耗、なにもやる気が起きない、などのなんとも充実しない日になってしまいました。

皆さんも今年の体調管理には気をつけてましょう。
ここ数年からそうですが、今年の暑さは特に、我慢が命取りになってしまいそうです。

今年の体調管理の高難易度に頭を悩ます、椋野なのでした。

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重力軽減バックパックとその可能性

2018年04月05日(木)12:24

先日、以下のような記事を読みました。

『月面歩行が地上で可能に!? 東京大学発のバッグパック「Lunavity」でジャンプ力アップ』

内容は、地球上で、月面歩行のような重力軽減状態の歩行を可能したバックパックが開発されたというもの。

これがあれば、少しぐらいの高所での作業で、落下による怪我のリスクが減らせるのでは、と期待したのですが、どうもこれは人の動きにあわせてジャンプをアシストするだけのようです。少し残念。

重力軽減の仕組みは、バックパックを背負った時の頭上の位置に16台のローターが取り付けられており、人の動きにあわせてそれらのローターが稼働し、ジャンプをアシストするというもの。公開ビデオによると、横断歩道をひとっ飛びすることなどができるそうです。

もしこの技術が、私が期待していたように、ジャンプ時のみならず、落下時に重力を軽減させるような仕組みができれば、現在開発されているアシストスーツと組み合わせ、人間がより簡単に、より安全に作業ができるようになるかもしれません。

最新の技術を学び、組み合わせ、よりよいものを作る。今回は可能性の話になってしまいましたが、その考え方はプログラムにも通ずると思いますので、改めてそのことを認識し、精進していきたいと思います。

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進歩

2018年02月13日(火)12:53

先日、以下の記事を読みました。

『金・銀・プラチナは宇宙のどこからやってきた?
センター試験の問題を一瞬にして時代遅れにしたまさかの出来事』

内容は、センター試験に出題された、元素の起源についての問題とその模範解答が、2017年8月17日12時41分04秒(協定世界時)からは少し適切ではない内容になっていた、というものです。

この問題は金や銀など、重い元素がどのようにできたのか、についての問いでした。
センター試験では、『超新星爆発によって、鉄より重い元素がつくられた。』が模範解答となっていたわけですが、しかし上述した日から、実はそれは、間違いではないけれど、的外れな回答となってしまいました。

上述した日以降では、『中性子星衝突・合体や超新星爆発によって、鉄より重い元素がつくられた。』という回答が、適切になるそうです。

科学の進歩は時に急激で、今回のように、たった1つの発見で、定説が覆ることもあるそうです。
IT分野の進歩は速く、日進月歩どころか、秒進分歩と呼ばれています。
今回のセンター試験のように、時代取り残されないようにアンテナを張っていかねば、と思った記事でした。

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