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開発者ブログ

開発者インタビュー
Vol.1森本 竜一
Vol.3川崎 甚満
Vol.5 IT事業部プログラマー椋野直樹NEW
Vol.4

使う

2017年03月22日(水)13:00

先日、以下の記事を見つけました。

「3Dプリンターで神経再生=細胞チューブ作製−京大など」

記事の内容は、人の皮膚から採取して培養した細胞の固まりを、3Dプリンタで筒状にし、「神経導管」を作成したとのこと。
その「神経導管」を足の神経が欠損したマウスに移植したところ、人工神経よりも良好な回復が見られたそうです。

3Dプリンタを活用し、細胞を組み上げる技術に関しては数年前に耳にしたことがあります。
神経という回復ができないとされていた細胞に応用される日がこないとは思っていませんでしたが、実際実験で成果が上がっていることを知ると嬉しくなるものですね。

さて、ITでも新しい技術が開発されています。その中には今回の記事の「3Dプリンタ」のように「使う」ことで開発の幅が広がる技術もあるかと思います。
私はついそのような「既に作られているもの」を探すことを怠りがちですので、時間がないからととにかく開発に専念するのではなく、今の開発がよりよいものになるようなものをもっと探すようにしなければ、と思いました。

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進む

2017年02月21日(火)12:46

先日、以下の記事を見つけました。
『最新式「人工眼」が成功、歩き回るほどにも視力回復』

内容はというと、光センサーなどで作った「人工眼」を網膜下に埋め込ことにより、進行性疾患で中途失明した患者の視力の回復に成功したとのこと。

これは6年前の記事なのですが、それにも関わらずこのような技術が開発されていたとは、知らなかっただけに驚きです。

もちろん、正常時の目と同じ高解像度の光景を見ることはできませんが、それでも物を濃淡も含めて見分けることもでき、トレーニング時間をまったく設けずに、歩き回ることもできたそうです。

今回は過去の記事でしたが、その時点でこのような技術が開発されていたことについて、本当に驚きました。
時代は先へ先へと進んでいます。私たちも先に進み、過去よりもよい時代を作っていかねば、と思います。

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日々進歩する

2017年02月01日(水)10:48

日々の仕事に追われて余裕が無くなると
考える事を止めて、思考停止状態に陥ると思います。

それではいつまでたっても
作業が効率化されず、仕事が雪だるま式に増えていって
キャパオーバーになってしまうかもしれません。

業務の改善は日々継続的に行わなければならないものです。

個々のスキル向上は必ずしなければいけないし、
長期的にみて1番成果が得られると思います。

しかし意識や業務のやり方次第で改善出来る事も多々あります。
業務改善を考える際には「トヨタ生産方式」を参考にしているのですが、
「トヨタ生産方式」では業務に費やす時間は「主作業」「付随作業」「ムダ・例外作業」の3つに分類されています。

主作業とは付加価値の源泉になっている作業で、この割合を最大化することが生産性を上げるうえで非常に重要です。

付随作業は付加価値を生まないが現時点では必要な作業のこと。
社内向けの資料作成や、事務処理の時間はこれに該当しますが、なるべく短くすべきです。

ムダ・例外作業は付加価値にまったく関係のない作業を指し、即刻なくす努力が必要です。

この主作業を最大化するためには、
「『現状否定』の視点を持つ」事が大事と書かれています。
これは日々の仕事のやり方は「それが当たり前」であると思い込みがちで、
意識しないと改善点は見えてこないからです。

何をもって仕事に接するか考えいる人といない人では、
大きく生産性に差が出ていると思います。

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変化

2017年01月27日(金)12:24

こんにちは。椋野です。

新年を迎えて1ヶ月が経ちました。
昨年の今頃はどんなブログを書いていただろうと、過去の自分のブログを見てみたのですが、内容は継続の重要性を書いていたようです。
さて、そのブログに書いていた勉強というのは今も続けていますが、勉強するのはいいとして、昨年はそれをうまく生かせなかったように感じます。

その勉強を活かすということは、今までのやり方を変えるということになります。
昨年はどうも、「変化」することに臆して、少しずつしかやり方を変えなかったように思います。それでうまく生かせなかったんですね。

今月は仲間からプログラムについて多くの意見を頂いたのですが、その中には課題点もありました。
課題を克服するために、変化することに怯えず、新たな知識を生かさなければ、と思った今日でした。

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便利

2016年12月20日(火)12:32

先日、以下の記事を見つけました。

『2km離れた標的を操作不能に 対ドローン新兵器の威力』

ドローンといえば私は、Amazonによるドローン宅配システムの開発を思い浮かべます。
注文すると即座にドローンにより商品を宅配するシステム・・・あまり詳しく知っているわけではありませんが、それが実現すれば、Amazonにとっても、利用者にとっても、今までよりも便利な世の中になるでしょう。

しかし、ドローンはその便利さの半面、犯罪やテロに使われることも多くなるでしょう。
上記の記事は、悪用されたドローンを無効化する技術の開発が進んでいるというものです。

その内容は、妨害電波により強制着陸する技術や、網によりドローンを捕縛する技術など。

便利なものには、常に危険が潜むもの。
危険の種類は違いますが、ログイン機能があるWebサービスもそれは同じです。

とはいえ、便利なものは使いたい・・・。
安全で便利なものを作りたい場合、利便性と危険性のバランスをとりながら作らなければならないでしょう。

そのままでは危険なものを、どのように安全にしていくのか。
これは私個人の課題であり、全世界のIT技術者の課題かもしれない、と思った椋野なのでした。

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