H29SGH【高1】

【高I SGH:国際教養】〜持続可能な発展 環境の価値化とフェアトレード〜

2017年11月04日(土)10:30

10月21日(土)にフェアトレードとは何か?フェアトレードで扱われている商品・商品の原料の生産国についての事前学習を行いました。
そして、「
持続可能な発展 環境の価値化とフェアトレード」というテーマで九州大学の野村久子先生に授業をしていただきました。

最初は野村先生の自己紹介で、模擬国連に関わったことで国際関係の活動に興味を持たれたことや大学でどのような勉強をされていたのかなど教えていただきました。先生の経験から「色んなことに関心を持って勉強するといずれそれらがつながってくる」ことやSTEM教育の必要性やそこで関わる人たちの話から、「メンターを持つこと」というメッセージをいただきました。




次に「環境の価値」についての講義です。まずは写真を見て、農家さんと環境(景観)の関わりを学びました。また、「日本でもっとも楽しかった活動」についての海外の人のアンケートから、美しい景観を保つことが経済にとってもプラスになると教えていただきました。農業の中に環境価値があることを知りました。

その後、環境問題の起こる理由、例えば公共財の「非競合性」と「非排除性」の特性や「値段がついていない」などの理由で環境
は汚染されやすいと学びました。
また、朝倉市の三連水車が農家さんのためだけではなく、景観を守っているという例から、環境の価値をどう測るのかを教えていただきました。ゴミ袋になぜ値段がついているのか?や有料になったことでゴミの排出量にどう効果があったのかなども学びました。

   

最後は環境価値の付加価値化ということで、認証フェアトレードについてです。フェアトレードの種類について学び、身近なマクドナルドのコーヒーも認証を受けていることも知りました。
環境のことを考えながら仕事をすることや「一人一人の選択で環境の価値が見えてくる」「わたしたち一人一人の行動で環境を守ることができる」とメッセージをいただきました。講義終了後に生徒の質問にお答えいただき、授業は終わりました。


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【高I SGH:総合学習】デザイン思考 〜ユーザー体験〜

2017年10月18日(水)12:30

鎌倉研修に参加した生徒がファブ3Dコンテストに応募した作品について発表し、その作品を使って授業を行いました。

  

今回ファブ3Dコンテストのためにお弁当箱のプロトタイプを作りました。発表では家族が抱えるお弁当についての課題について共有し、課題を解決するアイデアを形にしたお弁当箱について紹介しました。例えば、箸を入れ忘れる、おかずが混ざる、栄養バランスや彩りを意識するのが大変などの課題が見えたようです。
発表後は3つの班に分かれ、お弁当箱のプロトタイプを使ったワークショップをしました。鎌倉研修メンバーにお弁当の中に入れる料理の模型を事前に準備してもらい、お皿やフライパンなどを使い実際に料理をお弁当に詰める様子を再現しました。料理を詰めてみる被験者、被験者に発話を促す進行役、被験者の様子を撮影する撮影者、被験者の様子を観察する観察者と役割を分け、実際に料理をお弁当箱に詰める様子を観察しました。設定は「あと3分で娘が高校に出るので、お弁当を詰めて渡す」です。そして観察を始めました。残り3分の急がなければいけない状況でそれぞれお弁当を詰めていきました。上手く料理が入らないなど実際の状況を設定し、試してみると新たな課題が出てきました。ある課題を解決するために作ったお弁当箱でも状況や使う人によって違う課題が見えてくるなど、様々な気づきがありました。今回はプロトタイプを試すというプロセスの大切さを学んだ授業でした。





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【高I SGH:国際教養】〜福岡女子大ディスカッション〜

2017年10月14日(土)12:30

福岡女子大学の大学生13名に来ていただき、ランゲージカフェをしていただきました。



最初は学校のイベントで一番印象に残っている出来事や友達、先輩、先生に感銘を受けたことなどを各グループで話しました。このランゲージカフェでは会話は全て英語で行われます。
その後、自分はグループディスカッションをする場合にどこの役割に適しているかを考え、意見を共有しました。Active speaker, active listener, silent listener, mediator, recorderなど、率先して話す人や聞くことに徹する人などのタイプ別に自分がどこに当てはまるかを考えました。そして自分がなぜそのタイプを選んだのか?そのタイプのイメージや良いところ、悪いところは何か?どのタイプがリーダーになれるか?などを模造紙とポストイットを使いながら話し合いました。
次に、自分にとって理想的なリーダーは誰か?という問いをきっかけに女性リーダーについて考えていきました。
日本を含めた世界の国々の女性と男性の育児の割合を表すデータなどから自分の身近な現状
を見つめ、女性の社会参加について考えました。



  

最後は自分が将来どうなりたいかを考えて授業は終わりました。



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【高I SGH:国際教養】事前学習 〜福岡女子大〜

2017年10月07日(土)10:30

10月からの「国際教養」の授業の最初は次回予定している「福岡女子大学とのDiscussion」の事前学習でした。



テーマは、「女性グローバルリーダーの育成について」です。グループに分かれて英語のみでディスカカッションを行います。生徒たちは、福岡女子大学がグローバルリーダーの育成のためにどのような取り組みを行っているのか、また、育成にあたりどのような課題があるのかなど、インターネットで調べながら、自分たちの意見をまとめました。すべて英語でのディスカッションになるので念入りに準備をしました。

 


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【高I SGH:総合学習】デザイン思考 〜最終発表〜

2017年09月09日(土)10:30

9月9日は最終発表の時間でした。今までの成果を寸劇で発表しました。ゲストとして九州大学の秋田先生とスタートアップカフェの藤見先生に来ていただきました。発表前に自分たちの気持ちなどをクラスメイトと共有するワークをして、最終発表に移りました。



外国人観光客のための様々な言語に対応した案内タッチパネル、ゴミを分別することでゴミ袋と交換できるポイントがもらえるシステム、方言が分かるパンフレット、SNSで共有することで割引が効く美容サービス、高齢者と若者が交流できる施設など様々なアイデアが発表されました。

  
  
秋田先生や藤見先生からは、「背景は国によっても違うので、外国人と一括りにはできない」「ストレスは生活習慣なども影響している」「人によってはゴミの分別の仕方がわからないのかもしれない。」など、各チームが気づかなかった点でアドバイスをいただきました。最後にデザイン思考の授業でやってきたプロセスの振り返りを久保山先生にしていただき、今湧いてくる感想、気づき、感情などを書き留める作業をして授業は終わりました。




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【高I SGH:総合学習】デザイン思考 〜作業日 最終発表準備〜

2017年09月02日(土)10:30

9月2日の授業は最終発表に向けての作業日でした。




全チーム、最終発表に向けての準備と寸劇のリハーサルを行いました。16コマのシナリオを紙芝居形式または自分たちで演じて発表します。寸劇の時間は1分30秒という限られた時間の中に自分たちが伝えたい内容を入れなければなりません。実際に動きやセリフを入れて演じてみたことで、声の大きさが聞きやすいか、見ている人から小物などが見やすいかなどが分かりました。
また、シーンの切り替わりなど段取りがスムーズになっているかも実際に演じてみることで分かりました。最終発表までの残りの時間を使い全チーム調整していきます。



  

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【高I SGH:総合学習】デザイン思考 〜最終発表準備〜

2017年08月26日(土)10:30

最終発表の準備の時間です。今までに各チームテーマを設定し、リサーチをして課題を考えました。それを寸劇にまとめて発表します。
最終発表の方法の確認をした後は、ピアレビューの時間です。チームを半分に分け、半分のメンバーは他のチームのシナリオの説明を聞きます。残った半分のメンバーは他のチームから来た人にシナリオを説明します。説明を聞いたメンバーは分からないポイントなどをアドバイスします。このレビューをすることで自分たちが作ったシナリオで伝えたいことがきちんと伝わるかなどが分かります。説明をしたメンバーは他のチームの説明を聞きに行った人たちにどんなアドバイスをもらったかを共有します。





その後は最終発表の準備開始です。久保山先生から、言葉だけではなく、メモを書きながら話し合いをすることが大事だと教えていただきます。また、寸劇も小道具などを使うことで分かりやすくなるなど寸劇のアドバイスもいただきました。


 

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【高I SGH:総合学習】デザイン思考 〜プロトタイピング〜

2017年07月15日(土)10:30

本日はプロトタイプとは何かを学び、演習を行う時間です。プロトタイプとは「原型、試作品」であり、実際に何かを完成させる前の確認や検証を行うというデザイン思考5ステップの中の4段階目となります。

 

生徒達は中間発表のために整理し、イラストで表現した現状に対して、未来のイメージを簡単なイラストで描きだしていくアイデアスケッチを行いました。まずは各自で「望ましい未来」を想像しながらイラストを描きます。その後、それぞれが描いたイラストを仕分けしながら班内で意見交換をし、望ましい未来を決めました。アイデアスケッチを行う中で、多くの班がこれまで気づかなかったことが見えてきたり、浮かんできた課題に気づいたりしたようです。


   

これから、2学期に行われる最終発表にむけて話し合いを重ね、一連のストーリーをまとめる作業に入ります。夏休みは多くの生徒が国内外での研修に参加し、忙しくなる時期でもありますので、最終発表の準備を計画的に行っていきます。

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【高I SGH:総合学習】デザイン思考 〜中間発表〜

2017年07月08日(土)10:30

福岡市スタートアップカフェで中間発表を行いました。福岡市スタートアップカフェの藤見哲郎氏をゲストとしてお招きし、各グループの発表に対するアドバイスをいただきます。
発表の前に施設の見学です。起業を考えている方々の相談を受けるスペースやGOODAYFAB大名
の見学です。相談スペースは居心地の良い雰囲気があり、GOODAYFABでは3DプリンターやUVプリンターなどの機器を見せてもらいました。ものづくりに興味を持つ生徒もいたようです。


  

そして発表です。目標は発表をすることで自分たちの見落としている視点を発見し、自分たちの言葉で説明できることです。イラストを使って福岡市の抱える課題についてストーリー仕立てで説明をします。福岡を訪れる外国人観光客が求める情報と福岡が提供している情報とのギャップや高齢者にとって住みやすい街、福岡市のごみ収集事情などの様々な視点から福岡市について考えています。ネットの情報だけではなく、実際に困っている方々にインタビューをすることで、リアルな現状を知ることができていました。



藤見さんは、共感を与えられると、多面的に評価できるようになるとおっしゃっていました。今後は、対象者の時間軸を考えていくことで望むべき未来を考えやすくなるとアドバイスもいただきました。

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【高 SGH:総合学習】デザイン思考 〜作業日 中間発表の準備〜

2017年06月24日(土)12:30

前回に引き続き、中間発表にむけてのストーリーボードづくりを行いました。生徒たちはこれまで、各班で決めたテーマに基づき、校内外でインタビューやアンケートを行ってきました。その中で発見した課題をストーリーにして表現します。

 

前回の活動ではストーリーをつくる過程を学びました。最初は戸惑っている様子も見えましたが、「いきなり完成を目指さずにまずは描いてみる」というアドバイスのもと、徐々にスムーズに書けるようになってきました。各班でインタビューやアンケートの内容を再度整理して現状をまとめ、8コマのイラストを描きました。意見を交わしながら、非常に楽しそうに活動に取り組んでいました。次回はスタートアップカフェでいよいよ中間発表です。


 

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