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【SGHブログ:シンガポール研修】2日目 姉妹校を訪問!

2016年01月12日(火)00:34

シンガポール研修2日目、
この日は研修の大きな目的の一つめ「姉妹校を訪問する日」です。


 

まだあたりが暗い中、ホテルを出発。
7時前だというのに高速道路や学校の前の道路は結構な渋滞です。そして、この時点ですでにかなりの暑さ!
湿度も高く、汗をかきながら歩いて行きます。


 

↑「トアパヨ」というのが地名ですが、私たち雙葉学園の姉妹校がここCHIJトアパヨ校です。
同じ、幼きイエス会が設立の母体となっており、他にもシンガポールにはたくさんの姉妹校が存在していますが、トアパヨ校やセントニコラス校、カトン校などとは今年度も交流を行っています。

 

もちろん女子校。きれいな校舎です・・!
そしてもちろん校章のデザインもおなじ。よく見ると国によってモチーフの一部が少し違っていておもしろいのです。


 

やっと明るくなりはじめたころ、生徒たちが集まってきました。
外で朝礼があるようです。


 

シンガポールの生徒たちは基本的にみんな地べたに座ります。しかもあぐらをかいて・・。
日本では「お行儀が悪い!」といわれてしまうところですね。
生徒たちは戸惑いますが、ここは郷に習えということで同じように地面に座ってみています。やはりちょっとぎこちないですね。


 

そして朝礼の中で紹介していただきました!
みんなで前に出て、代表の生徒が1名英語でごあいさつ。


 

とても緊張したようですが、今回の研修の目的や自分たちが調べてきたこと、昨日シンガポールに到着して驚いたことなどを話すことができました。

 

緊張がとけたあとは一気にお腹が減って(?!)、食堂で朝ごはんです。
私たちのお世話をしてくださっている、ジョセフィーヌ先生がみんなの朝食を準備してくださいました。
食堂は朝早くから開いていて、シンガポールの生徒たちにはmilo(ミロ)という日本の飲み物や日替わりの日本食(この日はオムライスでした)が大人気だそうです。


 

一般的な朝食のプレートをごちそうしていただきました。とても美味しいです!
校内を少し散策して、ジョセフィーヌ先生によるオリエンテーション。
当たり前ですが、学校では全てが英語です。


 

 

幼きイエス会についてや、ニコラ・バレ神父様のこと、トアパヨ校が設立されるまでのいきさつや姉妹校のつながり、シスター方の苦労など、日本で教えて頂いたことの復習もあれば、新しく学ぶこともたくさんありました。

生徒たちは必死に英語を聞き取りながら、ジョセフィーヌ先生の質問に答えていきます。
シンガポールから見るとまた少し違った歴史として学習できることが興味深いですね。


 とても真剣な表情。

このあとは休憩をとって、トアパヨ校のTシャツに着替えて現地の生徒たちと合流!
いよいよ、交流の時間です♪


 

実は、生徒たちは事前にペアでテーマを決め、シンガポールについて英語でディスカッションするための調べ学習をしてきました。
シンガポールの歴史や食べ物、教育、観光、通貨、独特の法律、空港、ファッション・・・本当にさまざまですが、どれも彼女たちが興味のあることです。


 

スライドなどの資料を作成して、用意してきたテーマについて議論していきます。
興味のある内容だからこそ、がんばって英語に挑戦できています!
トアパヨ校の生徒たちは、「自分たちのことを調べてきてくれた」ことが本当にうれしいようで、身を乗り出して耳を傾けてくれます。
おかげですぐに場の雰囲気が出来上がります。


 

自分たちのミニプレゼンに対し、即座に
「ここは本当は違うよ〜!」
「実はこんなこともあるよ〜!」
とリアクションが返ってくることが嬉しい様子。


 

トアパヨ校の生徒たちはとても優秀で、普段から英語を使ってのコミュニケーションに慣れているというだけではなく、議論や会話が途切れないように話題をつないでくれます。

 

生徒たちは、「わたしたちが英語につまると助け船を出してくれたり、途切れそうになるとすぐ『By the way〜』といって話題を提供してくれたり、あいづちをうつだけじゃないところが本当にすごい!」と感激していました。

これは、日本語でも、大人でも難しいことですよね。
とても大切な経験です!


 

 

ここでも途絶えることのない集中力。困った時はジョセフィーヌ先生に手助けしてもらうこともできました。
中華系、インド系、マレー系・・・他にも様々な人種が、言語も文化も融合しあって生活していることを学校の中でも体験させていただけました。


 

日本のお菓子や興味のあるアーティストの話で大盛り上がり!
1時間があっという間だったようですね^^

この後、生徒たちはトアパヨ校の生徒たちに連れられ、「間食の休憩」のために学食でおしゃべりと軽食を楽しみ、理科の授業へ参加したようです。

ランチの時間。
またも、ジョセフィーヌ先生が地元で有名なチキンライスを用意してくださっていました。


 

シンガポールに来たら絶対にはずせないフードといえば、このチキンライス。
ローカルな食事ですが、チキンがとてもやわらかく、しょうゆベースのタレとちょっと辛いソースがごはんとよく合い、みんなでおいしくいただきました!

「さっきの間食時間にトアパヨの生徒につられてたくさん食べてしまった!」という生徒もいたのですが(笑)、それでも食べられてしまうくらいの美味しさ。

「ぜひ経験させたくて」と、シンガポールの甘いグァバやパインなどのフルーツもたくさん準備してくださり、
シンガポールのみなさんやトアパヨ校の先生方、生徒たちのホスピタリティーに感激しっぱなしの私たち。


 

午後からはSec.1(1年生)のオリエンテーションに参加してみました。
トアパヨの先生方から「この校章も素敵ね!見せて」と声をかけられています。

シンガポールは1月が年度の始まりなので、新入生はまだ入学して数日です。
日本と違って入学式などはありませんが、オリエンテーションには先輩も出席し、このあといくつかのグループに分かれて指導していくそうです。


 

午前中一緒にすごした生徒たちと会うことが出来ました!

 

ぜひ来年は、トアパヨ校にもっと長く滞在できるようなプログラムで来てね、と固く約束をしました。
生徒たちも、もっと一緒に過ごしたかった〜とぶつぶつ。


 

 

校内をまた少し見て回って、クラスの友人たちに見せるための写真もたくさん撮って・・。
女子校ってやっぱりいいなあ〜!なんてつぶやきも。


 

おみやげにトアパヨ校のグッズも頂きました♪
何から何まで本当にありがとうございます。これはエコバッグです!


 

今度こそ生徒たちとさようならをして、またSec.1のオリエンテーションに同行します。

 

バスで到着したのは、Chijmes(チャイムス)という修道院。

 

 

1854年に建立された修道院の回廊やチャペルの空間を、レストランやバーとして活用しています。
街並みも施設もとにかくきれいなシンガポール。
ここのチャペルの美しいステンドグラスに心が癒やされます。


 

 



生徒たちは1日中英語漬け、しかも33℃の気温と高い湿度に体力を奪われちょっぴり疲れ気味でしたが
最後までオリエンテーションを一緒に過ごしました。
気になったことはその場でノートかスマホのメモに写真とともに記録、あとで調べます。


 

夕食はこの日も円卓を囲んでの中華でしたが、昨日とは違う今度は肉料理の中華でした。

 

日本人好みに味付けされたボリューム満点のごはんを堪能し、またエネルギーをチャージできました!


【SGHブログ:シンガポール研修】1日目 シンガポール到着!

2016年01月12日(火)00:31

あけましておめでとうございます。
本年も本校GCコースの活動をどうぞよろしくお願いいたします。

さて、新年早々の1月5日より、GCコースの10名の生徒たちがシンガポール研修に参加してまいりました!

福岡空港に集合して、新年のごあいさつ。
日本旅行さんに出発前の最終確認をしていただきます。みんなの体調もばっちり!


 

多民族国家シンガポールむけて出発〜!
この研修の目的は、国際教養のフィールドワークとして多様な民族が共存するようす、急速に発展を遂げる町や人を肌で感じてくることと、シンガポールで働く日本人女性にインタビューをしてまわること、そして姉妹校を訪問することです。

 


福岡空港を出発して6時間半、常夏のシンガポールへ着陸。
シンガポール空港はハブ空港として有名ですが、海には港に入るための順番待ちをしている貨物船がずらり。


 

ここからまた世界各地へとモノや文化が運ばれていくのですね!
とっても綺麗な景色を楽しみました。

機内では映画を楽しんだり、勉強をしていたり思い思いに過ごしていた生徒たち。
現地ガイドのシンディと、本校卒業生でお手伝いをしてくださる長村さんが出迎えてくださいました。


 

空港を出てここからの移動は貸し切りバス。
外に出た瞬間から・・・「暑い!!!」シンガポールの気温は30℃を超えていました。ちなみに日本との時差はたったの1時間。


 

バスの中はクーラーが効いていて快適♬

外の景色を楽しみながら、そのままマリーナのほうまで行き、マーライオン公園へ。
着いてすぐですが、ちょっとだけ観光です。


 

なんと、みんなが楽しみにしていたマーライオンは修理中で水を吐いていませんでした。
少しのショックを受けつつ・・・。
あの有名なホテル マリーナベイサンズをバックに写真撮影!バスからも眺めて歓声をあげていましたが、本当に大きな船が乗っています。天気が良くてよかったですね。


 

 

シンディが教えてくれましたが、マーライオンの「マー」は魚という意味だそう。だから体が魚のようになっているのですね。
シンガポールには3つのマーライオン像があり、そのうちの2つがここマーライオン公園にあります。
シンディいわく、「お母さんと子どもがここにいて、お父さんは単身赴任中」だとか。


 

これが子どもマーライオンの「マーちゃん」。お母さんの後ろにいました。
お父さんはセントーサ島にいます。3日目に会いにいけますよ!


 

おみやげ屋さんで早速雑貨を物色中。
マグネットやトートバッグの種類がたくさんあって人気でした。毎日スケジュールがぎっしりなので、お買い物はできるときにしておくことにしたようです。




一旦ホテルにチェックインしてから、少し休憩し、夕食に出かけます。
地下鉄の駅まで歩く途中も、シンディがまちのあらゆるものや人々のくらしについて解説してくれます。


 

ホテルのすぐ近くはそんなに街ではないのですが、至るところに日本のお店があります。
そして地下鉄へ。日本よりもさらにキレイでガラスの二重扉つき。
何より生徒たちが驚いていたのは、エスカレーターのスピードでした!
日本のエスカレーターよりかなり速くて乗るのがちょっと怖く感じましたね。


 

夕飯は海鮮の中華でした。
シンガポールの移民の7割以上が中華系、2割弱がマレー系、のこりがインド系なので、中華料理も一般的です。
確かに街や空港を見渡しても、福岡空港にいるのとあまり変わらないような雰囲気の人々、観光客が多いように感じました。


 

みんなで円卓を囲んでの食事。
有名な「チリクラブ」は大きくて結構な辛さ(!)でしたが、おいしくいただきました♬

 

帰りは地下鉄の使い方を教えてもらっています。
電子マネーのシステムが日本とちょっと違う・・?!
電車の中にある禁止項目の看板には「No durians」!(ドリアンの持ち込み禁止!)

 

地下鉄の駅には夜遅くまで飲食店や服飾店などが営業していて、
日本で見慣れたお店があれば写真を撮り、見かけないかわいい雑貨屋があるとのぞきこんで楽しむ生徒たち。

 

1日目でしたが疲れも見せず、元気いっぱいでした!