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開発者インタビュー:Sips Toolの開発・制作にあたったスタッフの想い。

IT事業部開発部長プログラマー森本竜一

森本竜一

Q1:Sips Toolの開発にあたり、特に気をつけた点は?

「お客様の抱えるニーズを形にする事」です。
優れた機能でも要求に答えられなければ意味がありません。
どうすれば業務の手間を省けるか、マーケティングのサポートツールとなるのか、多岐に渡る革新を行いSips toolが生まれました。
Sips toolはお客様の情報を統括でき顧客の維持管理を行えるツールであるべきだと考えます。
常に変動するマーケットの中心となるべく進化を繰り返していきます。

Q2:日頃、WEBプログラム開発において気をつけている点は?

プログラム開発は奥が深く本当に難しいです。
最新の技術から既存の考え方、ホームページ開発だったらセキュリティや表示速度にまで気を配り、常に改善を繰り返していく必要があると思います。
ただ作る上で考えなければいけないのが
「自分がホームページを訪れてどう思うだろうか」
「お問い合わせやお買い物する際、表示速度が遅かったらどう思うか」
だと思います。
私だったら多分面倒くさくなって別のサイトに行くと思います。
開発の根本は常にお客様の立場にたって、常に利益に繋がる仕組みを提供するという事です。
改善を繰り返すからこそ意味があります。

Q3:多くの開発言語に対応できる、技術力をどう身につけましたか?

「なにか作りたい」という欲求があってそれを形にしていく、その連続だと思います。
経験というのは座学だけでは身につきません。
重要なのはより多くのプログラムに触れて、たくさんのコードを書くことです。
やればやった分だけ結果はついてくると思います。

Q4:インテリジェントレーベルの社内の雰囲気は?

営業、デザイナー、プログラマが一丸となり志を共有しています。
自分に厳しく、プロフェッショナルの自覚を持ち仕事に取り組んでいます。
また組織一丸となり進んでいるためスピード感があり熱い職場です。

Q5:企画営業力と制作開発力が拮抗しているIT企業は少ないと思いますが、営業が書く、企業を実現するかいはつにあたり、苦心した案件とかありましたか?

営業の方は常に新しい企画を発案しています。
そのお陰で私たちは新しい技術を探索し追い求める事ができます。
もちろん新しい事を行う上でうまくいかない事は多々あります。 思うように機能しない、スケジュール通りにいかないなど難しい局面もありました。
それでも乗り越えてこれたのは組織としてお互いが支えあい同じ目標に向かって走っているからだと思います。

Q6:今後プログラマーを目指す方へ、助言などあれば、一言お願いします。

何を作りたいかによって勉強すべき内容、方向が決まります。
漠然とプログラマになりたいというだけではなく、理想像を掲げ進んで下さい。
ホームページやスマートフォンアプリ、ゲーム開発にサーバー関係。
まずは一つの分野を徹底的に取得して下さい。
手っ取り早くプログラムを取得する方法はたくさんのプログラムに触れる事です。
今や巷にオープンソースは溢れており、その中で自分に適した作り方を探しだして欲しいと思います。

仕事中の様子

Q7:今後の目標など教えてください。

Sipstoolのバージョンアップは常に続いていきます。 新しい機能やユーザビリティの向上、今後はバージョンアップを繰り返し、無くてはならない存在になるべく革新を続けます。 また、私自身もまだまだ未熟者ですが、代替不可能な人物を目指し日々努力し続けたいと思います。

開発者インタビュー
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